新作『アーマード・コア6』発表により“『アーマード・コア』過去作遊ぶの大変”問題が浮上。最新作から9年以上経ってる – AUTOMATON (automaton-media.com)
先日、こんな記事が出ていた
アーマードコアはたしかになあって思ったけども、R-TYPE はこれよりもひどいぞ!という記事
R-TYPE
- アーケード基板
(2022/12/14時点 相場 150,000円)
_ - PCエンジン + PCエンジン版
(I+II 3,000円ごろ)
_ - R-TYPE Dimensions EX
(1,500円 Steam:R-Type Dimensions EX (steampowered.com))
_ - PS版 (R-TYPES)
(6,700円ごろ)
_
遅延やプレイしやすさを考慮
アーケード基板には絶対かなわないのでどうしても一位になる
次にPCエンジン版がおすすめ
実機なら遅延も少なく、本家同様に攻略できる
3と4は特性が違うので参考まで
R-TYPE Dimensions EX は遅延なく、しかも今でも手軽に入手できるが ROM が海外版であり、日本版と異なる
海外版で極めて、アーケードで日本版に挑むと痛い目を見るであろう
とはいえ初代は差が少ないのでなんとかはなりそうではある
R-TYPES は アイレム公式の移植だが、PlayStation (1) という遅延から逃れられないハードのため、
遅延と付き合える人向け
PS3で使えば USB接続のアーケードスティックが使えるのがメリットではある (DirectInput方式のみ)
ちなみに初代はめちゃくちゃ移植されまくっているので、物好きな人はいろいろと触ってみても良いかもしれない
SEGA MarkIII版は隠しステージもあっておすすめ
R-TYPE II
- アーケード基板
(2022/12/14時点 相場70,000円ごろ?)
_ - R-TYPE DImensions EX
_ - PS版 (R-TYPES)
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R-TYPE II は R-TYPES しか正式移植がなく、選択肢が狭い
遅延なくプレイしたいならアーケード基板しか無い
Dimensions EX (海外版) はマイルドになりすぎて日本版とは別物
Dimensionsで極めてアーケードで挑むと全く攻略法が通用しないはず
手頃にプレイするならR-TYPES しかないのがつらい
前述の通り、アーケードスティックが使えるのはメリットではあるが
R-TYPE III: THE THIRD LIGHTNING
- スーパーファミコン版
(2022/12/14時点 6,000円ごろ?)
今作はスーパーファミコンでしか出ていないのでこれ以外に選択肢はない
プレイする場合は実機がおすすめ
レトロフリークなど互換機では遅延がかなり発生する
ただ、Analogue社のものには期待できる・・・気がする、持っていないのでいずれ買って検証したい
レトロフリークではUSB接続のアーケードスティックとかが使えるのが唯一のメリットか
R-TYPE Leo
- アーケード基板
(2022/12/14 時点 相場 220,000円)
_ - Retro-bit Generations IV
(9,870円)
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ハムスターさん、どうか移植して・・・
Leoについてはアーケード基板しかない
Retro-bit Generation 4 というレトロゲーを多量収録されたゲーム機にも収録されているものの、
Leoのみ フレームレートが半分という意味不明な仕打ちを受けているので、おすすめできない
・・・いや、体験版的にプレイするなら・・・?
R-TYPE ⊿
- PS版
(6,700円ごろ)
本作はPS版しかないので、これ以外に選択肢はない
故に、多少の遅延は回避できない
PS3なら前述同様アーケードスティックが使える
R-TYPE FINAL
- PS2版
(4,000円ごろ)
これもこれまで同様
R-TYPE FINAL 2
- Steam版
- XBOX Series X 版
- PS4版
- Switch版
これに関してはお好きなハードで
ただ Switch阪はおすすめできない
フレームレートが影響してゲーム性が若干変わる