[Wizardry 4: Return of werdna] からウィザードリィに興味を持った人(私) が、世界観を知るお話

気が向いたときに、気がついたことを現在進行で更新する
なるべく攻略順に書いていこうと思う
あといくつかは説明書にも書いてある

なお、所持しているのは PS版 ニューエイジ・オブ・リルガミン なので、
Apple II版やPCE版とは異なることを留意

そもそもワードナって

ワードナは初代のラスボス
今作は ラスボスを操作して復讐するストーリー

なお、ワードナは Werdna と書く、これを逆にすると Andrew になり、ウィザードリィの制作者の一人を指す

じゃあトレボーは

味方の王様・・・だが狂っており 狂王と呼ばれている、ワードナ討伐を命ずる
つまりワードナの因縁の敵

トレボーは Trebor で、Robert の逆、こちらもウィザードリィの制作者の一人

Class (職業)

参考:ウィザードリィ ~げーむのせつめいしょ(仮)~ (ファミコン編) (xdomain.jp)
ワードナの職業は E-MAG とある
Mag は Magician (魔法使い) とすぐにわかるが、Eとは?

ウィザードリィは性格も職業に影響するらしく、E とは Evil で悪 もしくは自己中なのだそうだ。
ほかは G (Good)、N (Neutral) がある

パラメータ

Hits はHPのこと、命中率じゃない
Status はステータスとして 初期が 1だから 1 = 普通 はなんとなくわかるが「AC」とは?

AC は Armor Classで回避率のようなもの
ただし、数字の考え方は逆で、10 は回避できない、1になるとなんでも回避するぐらい
だから ACを上げて殴りにかかるとダメージ効率が上がる

パラメータ(キャンプ)

だいたいわかるとして、馴染みのない英単語 Piety とは 「信仰心」
ワードナさんは信仰心が8ある、敵ながら結構信仰心はある様子

くびをはねられた (Decapitated) について

クリティカルのメッセージ、要は一撃死
つまりウィザードリィにおいてはクリティカルは 1.5倍 程度ではないという

無視できない状態異常:石化、麻痺

ウィザードリィの仕様として、パーティ全員が 石化、麻痺、死亡、灰死(Wiz4ではシステムの都合上登場しない) のいずれかになると全滅扱いとなる
かかったら解除したい・・・方法はあるのか?

なお、これは敵側も例外ではなく・・・

最強の魔法はアルテマとかではなく「ティルトウェイト」

参考:ティルトウェイト (てぃるとうぇいと)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)
参考:ウィザードリィの呪文 – Wikipedia

英文だと「Tiltowait」と書かれる
核融合爆発を発生させるのだそうだ
そりゃあ最強だわ

クラシック:召喚できる数は同じ?

モンスターによって召喚できる数が異なる
体数ガチャをしているとどうやっても1や2にしかならないモンスターが居ることに気づくと思う

召喚できる数は下記サイトが参考になる
ただし PCE版なので PS版とは異なる可能性がある
参考:ウィザードリィIII・IV – ワードナの逆襲 モンスター一覧:1~5レベル (rko.jp)

勝てへんが

そりゃあ・・・
だってこっちが敵キャラなわけで、冒険者が倒せない敵がわんさか出るゲームはクソゲーなわけ

・・・つまり勝てるまで何度も戦闘を繰り返せば、いずれ勝てる
幸い1回の戦闘も短い
諦めずに進むことが大事

ただし倒されて再開すると その階層の冒険者たちは復活してしまう
苦労して倒した難敵も復活してしまうので、なるべく生き残りたい

薬の意味がわからん

ディオスの薬を最低3つ所持 を覚えていくと良い

ディオスの薬:回復薬、僧Lv1 に同名の呪文があり、それが由来
ポーフィックの薬:フィールドで使うと「*何?*」と出る、A.C.を4下げる、僧Lv1に同名の呪文
ソピックの薬:フィールドで使うと「*何?*」と出る、A.C.を4下げる、魔Lv2 に同名の呪文

アイテム何がいるのかわからん

ボスとは何度でも戦えるので、敵からのドロップ品は補完可能
各階層の攻略に関わるので、当ページでは必要な区切りで書いていこうと思う

L1 のモンスターたち

参考:得物屋 – MONSTER LIST (pekori.jp)
原作からなにかヒントは得られないだろうか
・・・下記モンスターリストを書き終えたら自ずと選ぶものも限られてきた
多くのサイトで推奨される組み合わせになる理由もだいたいわかった

ディンク (A DINK)

小人のおっさん、ウィザードリィ2 で初登場の様子
レベル1の雑魚、でもAC -90 で魔法耐性もある
※アレンジ版では詳細画面でなにかを知ることができる

ファズボール (Fuzzballs)

動物系だから動物なのだそうだが、そうは見えないボール、ウィザードリィ2で初登場の様子
原作では 魔法無効、属性攻撃無効、なおかつめっちゃ増殖するという厄介な性質を持つらしい

クリーピングコイン (Creeping Coins)

参考:クリーピングコイン (くりーぴんぐこいん)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)
金貨の姿をした怪物、初代から登場の様子
原作では金策にされる敵?増殖もするのでなおさら

バブリースライム (Bubbly Slimes)

ご存知スライム、初代から登場の様子
原作でも最序盤に登場する
スライムが最弱モンスターとなった元凶という、偉大なモンスター

オーク (Orcs)

ご存知オーク、初代から登場の様子
調べようにも他の事象がかかってあんまり情報が出てこない、
特筆すべきことがない序盤敵ということだろうか

レベル1メイジ (Lvl 1 Mages)

レベル1のメイジ、初代から登場の様子
使える呪文は 魔Lv1 (※後述予定) まで

ガスクラウド (Gas Clouds)

気体、初代に登場の様子
地下2F から登場するので、少し強い
使える呪文も 魔Lv2 まで

スケルトン (Skeltons)

アンデッドコボルド の不定名? 初代から登場の様子
登場階層は B1F

ガリアンレイダー (Garian Raiders)

海賊、2から登場の様子
B1F の敵、攻撃力もそれほどない

レベル1プリースト (Lvl 1 Priests)

レベル1の僧侶、初代に登場の様子
出現階は B2F、少し強いが・・・アレンジ版だと重大なメッセージが載っている

ゾンビ (Zombies)

ご存知、初代から登場の様子
B2F からなので少し強くもあるらしい

コボルド (Kobolds)

初代に登場の様子
並び的にはこいつも B2F からかと思ったら、こっちは B1F から出現の様子

リーチリザード (Leach Lizard)

参考:得物屋 – SFC#5 MONSTERS-1 (pekori.jp)
爬虫類の系統、シナリオ #5 から登場、つまり将来作からの移植ということに
なのでアレンジ版のみ収録
出現階層は B1F なので、移植ではあるが雑魚の類ではある様子

レベル1ニンジャ (Lvl 1 Ninja)

アレンジ版で使役可能、初代から登場の様子
不確定名が Kimonoed man (着物ed マン・・・つまり着物を着た人?) だし、
説明を読むと ニンジャのフリした人でもある様子
ただ、冒険者の首を切り落とすこともあると説明がある通り、戦術のクリティカルを出すこともある

魔法

魔導師と僧侶の2タイプあり、Lv7まで存在する
ある魔法をピンポイントで取得する、というよりは、
対応したレベルになることで対象の魔法1セットを使用できる仕様

参考:ファミコン版ウィザードリィのすすめ その2 (biglobe.ne.jp)
参考:ウィザードリィIII・IV – ワードナの逆襲 呪文一覧 (rko.jp)

魔Lv1 : ハリト、モグレフ、カティノ、デュマピック

ハリト は攻撃魔法、弱いがダメージを与えるにはこれしかない
モグレフ はACを下げることで攻撃の命中率に影響を与える、有効なのだろうか?
カティノ は敵1グループを眠らせることができる
デュマピック は現在座標と方向を知ることができる、ウィザードリィならではの魔法

僧Lv1:カルキ、ディオス、バディオス、ミルワ、ポーフィック

カルキ はパーティ全体のACを下げる、回避率が上がる
ディオス はケアル、回復魔法
バディオス は単体を攻撃する呪文、僧Lv1のなかでの攻撃魔法
ミルワ はダンジョンを照らす
ポーフィック は自分のACを4下げる

B7F ドリームペインターの神殿

北が上を示すという発想の転換のようなマップ
ここに登場する 「トーリンズトランパーズ」「ソーリィマンと魔術師たち」が大変強敵である
ではまた原作を参照して、モンスター選びをしてみたいと思う

L4 のモンスターたち

並べてみるも、未だパッとしてこない
が、逆に候補から外れるモンスターを整理すると、採用するモンスターも限られてくる

外伝1 でも出るらしいが、本作が初登場の様子
外伝1 では B1F 登場とかなり序盤の扱いらしい
ディスプレイサービーストとは縁があるらしい
参考: ディスプレイサービースト (でぃすぷれいさーびーすと)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)

ブッシュワッカー (Bushwacker)

盗賊、初代から登場
B1F で登場するが2回攻撃をしてくる強敵らしい
・・・が、他のモンスターのほうが攻撃回数が多く、2回はあまりアドバンテージではなさそう

モートモンスター (Moat Monster)

2の地上1F から登場、見た目だけらしい
攻撃力が低い様子

ストラングラーバイン (Strangler Vine)

3の2F から登場
数が多く、呪文抵抗がある、というだけか

ジャイアントトード (Giant Toad)

1のB3から登場
他より進んだ階で登場するので、ちょっと良さそうに思えるが、HPがやや低く
鴨にされやすい様子

ボーパルバニー (Vorpal Bunny)

1のB2Fから登場するうさぎ
クリティカル持ち・・・先述の通りウィザードリィにおけるクリティカルはヤバいので、それだけで結構なアドバンテージである
しかもそれなりの数が見込める
HPは低い
使ってみたが結構逃げてしまうし、クリティカルはそんな出ない

ジャイアントスラグ (Giant Slug)

2の1Fから登場する
必ず1体、攻撃力はあり、回復能力もある

ゴブリンシャーマン (Goblin Shaman)

2の4Fから登場
ちなみに 調べていて気づいたが、 #3が2であり、#2 が3とのこと、ややこしい
魔Lv3、僧Lv2 となかなかに呪文を扱う

ゴブリン (Goblin)

2の2Fから登場
先のゴブリンシャーマンと比較してしまうと・・・

コカトリス (Cockatrice)

2の4Fから登場
数は少ないものの、石化攻撃持ち

オーガ (Ogre)

1のB3F から登場
体力はそれなり、魔法耐性もある、数も多い
が、うさぎと同時に出てきてはうさぎより先に退散するらしい

プリーステス (Priestess)

1のB3Fから登場
原作と違って僧Lv4 持ち、数もそれなり
同時に引き連れているモンスターのほうが厄介の様子

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