(2021/12/16 更新) [Farming Simulator 22] 「ゼロからスタート」で始める

はじめたらどうしたら良いのかというやつ

(11/29 追記)
なお、Farming Simulator 19 で同モードに近い「始めの一歩」では、経済はノーマルだった
今回は ハード に設定されているので、前作に近いフィーリングでプレイしたい場合は ノーマル に変更すること


1. ローンを返済する

初期で20万のローンを組んでやがるので、それを即座に返済する
ローンは残ったままだと毎月利子によってかなり引かれるので、常に無い状態が理想

2. ゲームカートリッジ探しをする

農業を始める前に宝探しを始める羽目に
宝の場所は既にまとまっているサイトがいくらかあるのでそちら参照、たとえば Farming Simulator 22: Haut-Beyleron Cartridge Achievement “Game On” – GamePretty とか

これで100万入手できる

3. 4月まで待つ

ゲームスタート時は 8月なので、8ヶ月、すなわち 1時間36分 放置する

(12/16 追記)
Ver1.2 により、120を3倍上回る 360倍速が実装されたため、32分 まで短縮される

4. セーブデータのバックアップを取る

2時間かけて下地を作った
ここから先で失敗したらまた2時間かかるので、もとに戻せるようセーブデータのバックアップを取る

保存先は
「C:\Users\(ユーザ名)\Documents\My Games\FarmingSimulator2022」

Windows での表示で言えば「PC > ドキュメント > My Games > FarmingSimulator2022」となる
これのsavedata1~ がセーブデータとなる
zip圧縮なり、どこかにコピーするなりでバックアップする

5. 土地、母屋、機材を買う

4月になってから買うこと、土地は税がかかるため

農業を始めるとき、下記ラインナップを購入する
何を買うか事前にそろばんを弾くこと
なお、これに加えて種代、メンテナンス代なども考慮すること

母屋の選択、「起きる時間」とは翌日も可能であるということ

・母屋
必須、Fs19より待機時間が多いので、一日を10時間まで短縮できる タイムマシーンであるこの建築物は絶対に必要
今作では19:00⇒9:00 どころではなく、翌日9:00まで、という短縮の仕方が可能なので、もはや人権である

・ほどほどの広さの土地
広すぎると他の機材が買えなかったり、手入れするのに単純に時間がかかりすぎたりするので、例えばオー・ベイロンなら 42番とかを選ぶ

・播種機・カルティベーター 一体型 アタッチメントそれが引けるトラクター
Rapid A 800S とか
パワー・ハロー付きでは耕せないので、解説に「さらにこの播種機は~」とあるものを選ぶ
作業が減るというのは、プレイヤーの負担も減るし、将来的にヘルパーに依頼するときも効率化による時短となり支払う賃金も減る

・大きめのカッターが装備できるコンバイン大きめのカッター
作業効率重視で、理由は前述

・草刈り機
ランニングコストがかかる肥料系より先に除草する

・トレーラー
土地のサイズに合わせて

ストーンピッカー、肥料散布機類は後回しにする
(11/28 追記) 石灰はやるだけ赤字なので買う必要なし

(11/28 追記) 上記以外の機材は一切不要
経済:ハードの場合、これ以上のことをヘルパーでやらせると全てマイナスになる (1.1.1.0 時点)
草刈りも、除草剤散布も、肥料散布も、石灰も、ローラーも全て

それでいいのか Farming SImulator 22、殆どの機材が腐るぞ

6. 農業を始める

2時間ぐらい経ってやっとスタート
注意することは下記の通り

・ヘルパーは使わない
経済:ハードだとヘルパー代もエグい、最初からつかいまくると赤字経営になっていく
(11/28 追記) ほどほどの土地で作業効率が良い(幅が広い)機材を使えば黒字運転できる

・稼ぎは高効率な大豆で
少量で高額な大豆は運搬能力の低い序盤ではおすすめ
あとあとでもお金稼ぎしやすい優良作物(・・・のはず)なので、積極的に選ぶ
4月に種を撒き、5月で草刈り、10月で収穫、900€ぐらいで売却 を繰り返す

・耐久度は無視
馬力が落ちたりなんなりするようだが、実用性にはそこまで影響しないので無視する
19より価格も非常に上がっているので、気軽に修理もできない


Fs22は結構たいへん

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