例えば almalinux:latest でそのまま作っても すぐ終了してしまう
これの対処
portainer.io による手順
- パラメータを下記で指定
- Name : コンテナ名
- Image : お好きなイメージで、ubuntuやらdebianやらalmalinuxやら
- Always pull the image : 任意
- Command & Logging
- Entrypoint : シェルを明示的に指定するならここ、/bin/bash とか
- Console : 「Interactive & TTY」を指定
コマンドライン指定では -it というパラメータになる様子
後は従来のOS通りに操作できる
Q. コンテナを再デプロイしたら変更全部ないなった
データは volume で切り出せば良いが、システム的な内容も保持したい場合、イメージ化を行う
これは portainer.io 上ではできない操作のようなので、コマンドで行う
docker commit <container_id> <イメージのタグ名>
このイメージを使うように「Duplicate/Edit」を行うと、維持された構成で運用できる
Q. 元イメージが更新されたらどうなる?
docker hub などが更新されたときはそのとき確認したい
手作りで検証した限りでは 元イメージが更新されても反映はされてこない
従って、base image の更新を享受したい場合は、手で一生懸命作るよりは
Dockerfile などで仕上げていくほうが良いのかもしれない