とりあえず私の結論
I/O DATA GV-USB3/HDを使う
Elgato HD60S+ はキャプチャが停止する致命的な症状が結構出たため
Elgato HD60S+ で出た現象
37:06 でキャプチャが停止
57:05 で音声遅延が発生している
GV-USB3/HD vs HD60S+ [音声取り込みについて]
GV-USB3 を OBS Studio で使い、音声入力を GV-USB3 で行う場合、
それなりの手順が必要となる
GV-USB3/HD ライブ配信用アプリ設定手順 | アイ・オー・データ機器 (iodata.jp)
で、この設定をしたとき、音声の取り込みはステレオミックスとなる
これの難点は メールやDiscord、他何らかの音全てが入っているので、
うかつに他の操作をしようものならその音が入るということ
これはかなり危険
対して HD60S+ は OBS Studio で指定するだけで音声取り込みまで自動で設定される
(映像入力と音声入力が同じデバイスで入る)
この取り込まれている音声は HDMI入力で入っている音以外は無いので、
余計な音がPCで鳴っても配信や録画には乗らない
外部音声入力の方法の手軽さでは Elgato HD60S+ のほうが良い
補足:GV-USB3/HD で音声取り込み (私の場合)
HDMI ⇒ HDMI 音声スプリッタ ⇒ RCA で オーディオIF に取り込み
先述の通り、HDMI取り込みはリスクなのと、その音声はパススルーではなくプレビューなので遅延があることから
GV-USB3/HD vs HD60S+ [安定性について]
先の配信の通り、致命的な挙動をするのは Elgato HD60S+
一方 GV-USB3/HD は2年ぐらい使っているが、そのような現象に見舞われたことはない
Amazon のセールで買って、HDMI入力の切り替え速度から喜んでたけど、
流石に動作に支障が出るのは良くない
ドライバーも汎用ドライバーで、ファームウェアのアップデートも無いので改善も望めない
HD60S+ を配信で使ってる人はどうやってるんだろう