診断書の提出と、納得のいかない事実

今日のイベント

出勤して診断書の提出、早退。
先日、記事にした内容により退職からの自営業としたかった自分に待ったをかけ、また先行きがわからなくなった。
これから落ち着いて考えていこうと思う。

資料に踊る「私傷病」の文字

資料作成だけはしなければならないらしく、リモートで資料作成をしている・・・これは残業では・・・
その資料に現れるのは「私傷病」の文字。
コトバンクで調べると、「業務外の私的なけがや病気」のような定義とされている。
待ってほしい。
この状態になったのは明らかに業務が起因である。
それを、「会社側は問題ない、お前が勝手になっただけ」のような扱いをされるのはとても納得いかない。
これはどうやらうちの会社だけではないらしい。
「私傷病 うつ」で調べると、出てくる泣き寝入りの記事の山々。
中には訴訟まで持っていっている人もいるが、少ない印象がある。
精神障害に関しては、判断が非常に難しく、多くの場合、私傷病という扱いになってしまうらしい。
なお、私傷病でない場合は労災となる様子。
労災まで持って行きたくば裁判まで?とか?
この精神状態でそこまでできるわけがない、あまりに非道だ。


全国にはうつ病患者は100万人を超えるらしい。「うつ状態」も含めばもっとであろう。
それら全てが、「お前の精神の弱さでそうなっただけ、会社側(ほかもあると思うが)は悪くない」というのが日本の現状。
これではうつ病患者たちが救われないではないか・・・
私も面倒が嫌いなので、泣き寝入りの一人と化すことにする。
生きることが難しい。

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