とりあえずデータを示そう
ちなみに全てヘルパーにまかせて作業している
また作物は大豆
行った作業 | 収穫量 |
---|---|
石灰+草刈をしたとき | 13,073 |
草刈のみをしたとき | 11,870 |
何もしなかったとき (耕作、播種のみ) | 11,071 |
いろいろしたほうが収穫量が上がっている・・・が、これだけで判断するのは早い
計算をしよう (石灰+草刈 の場合)
まず、石灰+草刈をしたときというのうは、石灰が撒かれた状態で、草刈りも行って収穫したもの
石灰は 3回に1回撒く必要がある
この収穫量が得られる耕地では、石灰 袋は6袋、即ち 450 * 6 = 2,700 必要になる
更にヘルパーに撒かせるとその費用もかかる
K105 で撒いた場合、1,500ほどかかった
即ち、3回に1回、 4,200 のコストがかかるということ
逆に3で割り、収益から引くと以下のようになる
なお、わかりやすいように、大豆の販売額は 観測最大値 の範囲内である 1,000 € とする
つまり、収穫量をそのまま収入金額とする13,073 (収穫量=収入) - (4,200 / 3) = 11,673
これは「草刈をしたとき」の11,870 より下回る
即ち、石灰まで撒いても、その手間を抜いたほうが効率が出るということになる
計算をしよう (草刈 のみの場合)
じゃあこれが最高効率なんじゃあないかというところ
草刈は 1,000 €前後のヘルパー代がかかった
即ち、草刈りをして 1,000 €以上の増額がされていれば、回収できているということになるが・・・11,870 - 11,071 = 799
計算するまでもなく、1,000も上がっていないので、結局草刈りもマイナスに繋がる無駄な作業ということに・・・
経済:ハードで最も手軽に稼ぐには
大豆で4月植えて10月収穫、それ以上のことは何もしない
ただし、上記のような効率低下となるのは全部ヘルパーに任せている場合のみで、
例えば上記のうち 石灰を手でやれば、石灰代というコストは掛かるが、少なくとも何もしないよりはプラスになる
草刈りも同様
なので、手間暇かけられるときに、自身で追加作業をするのは別に良い
・・・にしても、農地を入手していって広大になったら、自分で全部やるというわけにもいかないし、
そんなの Farming Simulator に人生捧げるようなもん
いかにハードとはいえ、せめてヘルパー代には調整は成されるべきであると思う
そうでないとほか機材に意味がなくなってしまう
農機のメーカーもそんなのは望んでないと思うしね