Kit(Logic I/O)
Logic Reader
各種パラメータの読み出しを行い、その値を保持する
Logic Writer
値を機器に設定する
Batch Writer / Batch Reader
Logic系との違いは、単一機器か、同系統一括か
Logic Mirror
Slot Reader
アイテム投入/搬出口などを読み出し、そのアイテムの情報を出力する
Reagent Reader
鉱石が何g / 何個入っているかを読み出し、保持する
Batch Slot Reader
Slot ReaderのBatch版
Logic Writer Switch
0/1のスイッチを保持、機器にその値を入力
Kit (Logic Memory)
Logic Memory
単一値保持
Logic Hash Generator
Hash値を生成?
Kit (Logic Processor)
Logic Math
2値を計算(四則、余剰、累乗、log)
Logic Compare
2値を比較(同値、大小、不等)
Logic Select
?? 同値、大小、不等
Logic Min/Max
大きい、小さい
Math Unary
関数 (四捨五入、絶対値、三角など)
Logic Gate
論理 (AND, OR, XOR, NAND, NOR, XNOR)
Kit (Logic Switch)
スイッチ、レバー、ボタン、ダイアル、緊急ボタン などユーザ操作
これらの計算結果を試すには
Logic Memory に書き込む形にする
ディスプレイなしでも値は参照できる
サンプル1 : センサーから値を読み出す
最もシンプルなロジックだと思う
Daylight Sensor から値を Logic Reader で読み出し、
その値を Logic Writer で Memory に書き出し
ここで Logic Writer の書き出し先を Solar Panel などに変えると、
日照の角度によって Solar Panel の角度も変わる、といった回路になる
サンプル2:センサーの値が一定値以上(以下、同値他)ならば
定数は Logic I/O だけで定義できないため、Memory を用いる
すなわち、「Logic Reader (Sensorの値) > Logic Memory (定数)」 という比較になる
なお、一致していれば 1、そうでなければ 0 が渡る
書き込みにはやはり Logic Writer が必要となる
ほかゲームに無い、柔軟なシステムではあるが、
これもまた人に勧めづらい理由でもある
通常、こういったことをしなくても、各装置には便利機能が組み込まれるもの
このゲームはそういうのは全てユーザが、上記のようなロジックを用いて作ることになる