入れて軽く見てみたので
ダメなポイント1:タスクバーにラベル表示できない
Windows 95 ぐらいからのユーザはタスクバーのラベルを見て 起動しているものを把握してきた
なのに急に見えなくなりますって、ゲームの縛りプレイか?
ダメなポイント2:エクスプローラのメニューが非表示にできない
↑Windows 10 の場合
↑Windows 11 の場合
Windows 10 のメニューよりスマートではあるけども、
これは 2022/10/31 時点では消せない様子、邪魔
なお Alt によって選択できるので、非表示⇒Alt で選択する という挙動は実装可能なはず
ダメなポイント3:スタートメニューのピン留めリセット&クソいらんアプリのピン留め
これは Windows 10 からアップグレードした場合のお話
今までスタートメニューに綺麗にピン留めしていても、全部解除される
ご愁傷
代わりに TikTok、What’s app (使っている人は多いらしいが・・・)、Instagram とかいらんアプリが
ピン留めされて Windows 11 にアップグレードされる
いちいち外すのも面倒だし、今までのピン留め返してほしいし
がっかりポイント:Android アプリが使えるぞ!(ただし Amazon アプリストアに限る模様)
Windows デスクトップで Android アプリが互換を持って起動する、と思っていたのでがっかりした
ドールズフロントラインとかはまだアプリストアに来てもいない
前情報の収集がちゃんとできていなかったというのもあるけども、
Android アプリが利用できる、となれば Google Play ストアと連結して、
デスクトップアプリのように使えると思うじゃないか・・・
良いポイント:デスクトップ 右クリックに「ターミナルで開く」追加
さて、ネガキャンばっかりやってないで良いところも挙げよう
本件だが、Windows ユーザからするとなんのこっちゃの要素でもある
ただ Linux ユーザからすると、これが追加されるだけで操作に互換が出て良い
Powershell で ls コマンド(エイリアスされているだけのようだが) が使えるようになっていたりと、
Linux との差も埋まりつつあって、ここは良いフィーリング
天下 Windows ともなれば利用ユーザはさまざま
1つの機能を削除するにしても被害者が多数出ることを留意してアップグレードしてほしいもの
私は少なくとも上記の改善がされるまでは10にしておこうと思う