実は昨日。
産業医面談をした
「その程度だったら大丈夫なんじゃない?」「他の人はもっと頑張ってるよ」
とか無理解な意見が飛んでくるのかと思い不安だった。
実際は、やはりそれなりのケースはこなしておられるようで、
親身に聞いてもらった・・・印象。
どうも会社が関わると「全て事務的に対応している」という印象が拭えない。
「私傷病」という扱いについて
納得出来ないので、訪ねてみた。
国による調査があり、それが「業務によるもの」と証明できれば「労働災害」という扱いになる。
それまでに代替する表現がないため、便宜上「私傷病」という表現をせざるを得ないらしい。
産業医面談は一ヶ月後。
それまでは仕事を一旦忘れ、日常を過ごすようにとは精神科医、産業医も同意見でいただいた。
・・・しかし、仕事を完全に忘れることはできるだろうか。
休業という「他の人からは羨ましいぐらいの休み」をもらっているにもかかわらず、
「休みと感じない」このあまりに辛い休暇の原因が仕事だとふと振り返れば、思い出してしまうと思う。