[Farming Simulator 22] Precision Farming DLC を始めたのでメモ

4月にリリースされてたけど

導入はある程度資金が稼げるようになってから

初動、または定期的に資金のかかる作業をするので
資金が稼げない序盤から導入するのはおすすめしない

導入方法

ダウンロードコンテンツから
Modhub で検索

Precision Farming DLC はDLCと言いながら Steam ストアなどでは提供されない
Modhub で検索して導入する
なお無料

Getting Started

新規機材(右2つ)

Scout、PRO Active を購入する
まず使うことになるのは Scout

メニューに追加されている 土壌情報タブ

土壌情報が見れるようになっているが、初期でわかる情報は少ない
ここから、Scout を使って 土壌を分析、より詳細な情報を持って作物を育てることになる

Scout で情報収集中

Scout を起動すると マップには円形が表示される
これが情報収集の範囲

情報収集されると 茶色に塗られる
これを指標にして 畑全体の情報を収集する

なお、ヘルパーに依頼はできない
これ以上範囲の広い機材もない
また、初動だけでなく、何度か収穫したあとにはまたやらなければならない
Precision Farming DLC で最も苦痛な作業となる

情報収集後は Yキー で分析に回す
ゲーム内で10分経過させると 土壌情報の様子が変わる

土壌情報

土性区分

土性区分 によって必要な石灰、種、肥料 の量が変わる
なお、これを変更する方法はないので、プレイヤーが過度に意識することはない情報

pH

pH はアルカリ性か酸性かを示す
石灰で調整できる

当DLCを導入する前は 安直に「n回に1回」だったが、
Precision Farming DLC の場合は この数値に影響して 散布頻度が変動する
望ましいのは 収穫毎に散布だが、2~3回ぐらいやらなくても収穫量にそこまで影響はしない

窒素

窒素は肥料の濃度を示す
肥料で調整できる

作物に必要な肥料を確認すること
例えば「大豆」の場合、肥料があると逆に収穫量が下がるし、収穫しても窒素濃度は下がらない
窒素濃度を下げたい場合、肥料を必要とする作物(麦など)を植えて収穫するなど手間がかかる

これによって、作物次第では肥料が不要になる
上記の通り 大豆は不要なので資金収集におすすめ

播種率

播種率は種の量
FS19 版には無い、FS22版新要素となる
播種するときに厚まきなどが指定できる(自動でやってくれる)

播種の様子

左上の下に「可変播種率」という項目が追加される
これが種をどれだけ植えているかを示している
基本的には土壌によって量が変動する

既存の「土壌の状態」

ここまでの要素が追加されたので、既存の「土壌の状態」からは肥料、石灰などが削除される
今後、その情報を得たい場合は「土壌情報」タブを参照することになる

肥料の撒き方

前に Pro active をつける

前に Pro active を装着して肥料を撒く
適切な数値で撒こうとする

※上記画像は 大豆を植えているため、既に肥料撒きが不要な状態

土性

右下にいろいろ追加

人で畑を見ると精密農業 欄が追加されている
ここで 適切に畑ができているかを確認できる

収穫量は?

大豆にて確認
バニラで 36k だったのが、DLCで全て適切値にして 44k に増量
手間暇かけるとバニラより収穫量が増える


Pro active が必要になったこと、種も変動することになったのが FS19版との違い
逆に言えばそれだけなので、FS19から Precision Farming DLC をやっている人は始めると良い

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