転売屋が定価以下で売り始めたら買うもNG

何が何でも転売屋からは買ってはいけない

転売屋が高値で売っている時

は当然みんな買ってないと思う、如何に欲しくても

それで利益が上がるとわかれば、転売屋はつけあがる
そんな実績は決して作ってはならない

転売屋が定価より安く売り始めた時

高値で売れずに安値で売り始めたタイミング
ここで買っている人も居るのでは?

そういう人は次からやめるようにしよう
転売屋からは如何な価格でも購入してはいけない

「定価より安くなっているから、赤字じゃんざまあ」
と思うかもしれないが、そこで買うと「損切りに成功」したことになる
確かに赤字だが、損も少量に抑えた形

転売屋には痛い目を見させなければならない、即ち全額損させるべき
故に買ってはいけない

Amazon で正規販売を選ぶ

Twitterで拡散された方法
私もそれで活用している

1. Amazonで商品を検索
2. URLに「&emi=AN1VRQENFRJN5」をつける

これは、マーケットプレイスという、ユーザからの出品を非表示にする(と思っている)クエリの追加になる
ここで出てくる商品は買って良い

ただし、表示された商品から、別の販売者から購入を選ぶと、転売屋から買う可能性もある

Amazon マーケットプレイスのうちから正規販売を選ぶ

これは非常に難しいが、非正規販売と思わしき傾向はある
多くは「住所が個人宅」「非法人」なので、出品者情報を見て確認する

その上で、その会社が実在すること (Amazonの審査がどうなっているかわからないが、偽装もできそうなので)、会社が実在していれば、古物商など信用できそうな情報で照合するなど、
信用できる要素を取り揃えていく

最終的に出品者が信用できそうならば購入して良い
ここの判断がつかない場合は購入してはいけない

あと、勘違いポイントとしては「Prime」(Amazon倉庫からの出品)とついているから正規販売と思う点
個人もどうやら取り扱ってもらえるようなので、これはあまり指標にならない

プレミア価格は

プレミア価格というのは、その商品が時代を得て価値を持ち、希少性から価格が高騰したもの
例えば 2000年発売の玩具などは、現在新規製造していないため、プレミア価格と言える

プレミア価格と転売の見分け

メーカーが現在取り扱っているかどうかがおおよその基準

ヨドバシカメラなど大手小売も取り扱っているかなどもおおよその指標になるが、
単純に仕入れていなくて取り扱い終了としているケースもあるので、
あくまで参考程度

また、バンダイのガンプラ再販、コトブキヤの再販など、
終売したかと思える商品も再販されるケースもある

故にプレミア価格と転売の見分けは難しく、
おおよそ感覚に頼ることになる


転売屋から定価より安く出ていたら買ってもいいかって思ってる人いそうだなあと思ったので記事にする
利用者が転売屋を儲からない事業と仕立て上げれば手を引いて数が減る・・・のかもしれないと夢を見る

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