基本的な進め方
序盤
固定倍率/チップのジョーカーを収集する
ゲームが進行するに連れてジョーカーの種類が増えるため、
目的のジョーカーが出なければリスタート(リセマラ) することになる
プラズマデッキ(チップと倍率のバランスを取る) の場合は、倍率よりもチップを優先して上げる
また、初期状態でも1200は簡単に超えられるため、有効なタグのリセマラもする
中盤
アンティ3頃~
成長する系統のジョーカーや、倍率「x」のジョーカーを探す
ジョーカーのみならず、タロットを用いてカードに効果を付与していく
終盤
アンティ7と、クリア目標となる アンティ8 頃
ジョーカーの構成は大きく変えられないため、
中盤で終盤に向かう基盤ができていなかったらリスタート
特にこの時点で固定倍率/チップのジョーカーしかない場合は十中八九クリアできない
エンドレスモード
倍率「x」や、グラスカード、レッドシールに加えて、
役の成長度合いがある程度無いと続行できないほど要求スコアがインフレする
加えて、相当ジョーカーが噛み合った状態でなければならない
アンティ8をクリアするための間に合わせの組み合わせの場合も続行できない
誤訳
こちら参照、他説明されていないことを述べていく
誤訳
・ジョーカー「バガボンド」:正しくは「所持金が 3$以下のときにプレイするとタロットを生成する」
仕様
・ジョーカー「強盗」(ディスカード0の代わりにハンド+3) があれば、ボスブラインド「ニードル」(ハンド1でプレイ) でも ハンド4でプレイできる
・ジョーカー「ラーメン」(倍率x2 ただしディスカード回数に応じて -0.01x) は ボスブラインド「フック」(プレイ毎に 2枚ディスカード) の影響も受ける
してはいけないこと
取得NGリスト
ただしポリクローム(倍率 x1.5)の場合は取って良い、倍率x は単純に強い
もちろん使いこなせる場合は取得しても良い
バウチャー「ディレクターズカット」(ボスブラインドをリロールできる) を持っている場合も対処可能なので取って良い
ジョーカー「ハーフジョーカー」
ジョーカー「グリーディージョーカー」
ジョーカー「ラスティジョーカー」
ジョーカー「ラスフルジョーカー」
ジョーカー「グラトナスジョーカー」
ジョーカー「フラワーポット」
ジョーカー「スケアリーフェイス」
ジョーカー「スマイリーフェイス」
ジョーカー「パレイドリア」
ジョーカー「アイスクリーム」
ジョーカー「バロン」
惑星「冥王星」
カード「J」(いかなる強化、シール、エディションであっても)
カード「Q」(いかなる強化、シール、エディションであっても)
カード「K」(いかなる強化、シール、エディションであっても)
ごちゃごちゃ説明
・ボスブラインドで無効にされてしまう効果を持つジョーカーは「死に要素」ではずれなので取らない
⇒ ボスブラインド「サイキック」(5枚でプレイ必須) に対して ジョーカー「ハーフジョーカー」(3枚以下なら 倍率+20)
⇒ ボスブラインド「クラブ」「ゴアド」「窓」「頭」などスートをデバフするボスに対して ジョーカー「ラスティジョーカー」などスートを強化するジョーカー
⇒ ジョーカー「フラワーポット」もデバフによりスートを数えてもらえなくなり影響を受ける
⇒ ボスブラインド「マーク」(フェイスカードは裏向きドロー)と「プラント」(すべてのフェイスカードにデバフがかかる) に対して、フェイスカードが強化されるジョーカー全般
・役「ハイカード」は一定レベルで化ける、とかは無いので強化するだけ無駄
ジョーカー「ライド・ザ・バス」の注意点
・ストーンカード の素材がフェイスカードだった場合に、ジョーカー「ヴァンパイア」で元のカードに戻るとフェイスカードをプレイしたことになってしまう
ストーンカードを作るときはフェイスカード以外にすること
点数を伸ばすために
・倍率固定のジョーカーは序盤のみ有効
・成長するジョーカーをいくらか取得する (ジョーカー「ライド・ザ・バス」など)
・倍率「+」と倍率「×」は異なり、基本的に「×」のほうが強いが、カードが弱いと本領を発揮しづらい
・倍率だけじゃなくてチップも重要
有効な組み合わせ
お金ビルド
ジョーカー「ゴールデンジョーカー」
ジョーカー「ブル」
ジョーカー「ブートストラップ」
ジョーカー「トゥ・ザ・ムーン」
バウチャー「シードマネー」
ショップでのバイは極力抑えるだけでどんどん成長するビルド
ジョーカー「クラウド9」も繋ぎとして良い
プレイの仕方次第だが、ジョーカー「遅れた満足感」も有効
Aビルド
ジョーカー「フィボナッチ」
ジョーカー「学者」
ジョーカー「オッドトッド」
ジョーカー「ライド・ザ・バス」
ジョーカー「DNA」
ライド・ザ・バスはフェイス以外のカードを使うと強化されていくのでAメインのビルドと相性が良い
タロット「ハングドマン」(カード2枚破壊) や、タロット「死神」(左のカードを右のカードに変換する) を用いて A を引ける確率を増やす
ジョーカー「DNA」でも増やせる
Aがグラスカード化+レッドシールされていればベスト
倍率「x」がほしいので、ジョーカー「オッドトッド」は交換対象
マッドネスビルド
ジョーカー「マッドネス」
エターナルが付与されたジョーカー「リフ・ラフ」
他エターナルが付与されたジョーカー
マッドネスはラウンド開始時にジョーカーを破壊するが、エターナルのジョーカーは破壊できない
エターナルありのリフ・ラフがいれば、破壊の速度を超えてジョーカーを生成できる
生成はランダムなので、ジョーカー次第でプレイが左右されるトリッキーなプレイは要求されるものの、
お金の消費を抑えながらジョーカーの能力を使っていける
キャンプファイヤービルド
ジョーカー「キャンプファイヤー」
ジョーカー「リフ・ラフ」
売り物になるジョーカーをラウンド毎に生成し続けるリフ・ラフはキャンプファイヤーと相性が良い
最大強化するためには2枠必ず空けなければならないことと、将来性は無く、エンドレスでは耐えられないのがデメリット
不退転ビルド
ジョーカー「グリーンジョーカー」
ジョーカー「遅れた満足感」 (ジョーカー「強盗」とは相性が悪い)
ジョーカー「強盗」 (+ジョーカー「ミスティックサミット」)
ジョーカー「ラーメン」
グリーンジョーカーを意地でも伸ばすために、ディスカードを全くしないビルド
役「ハイカード」「ワンペア」の底上げは必須と言える
成長が「グリーンジョーカー」のみ、倍率「x」が「ラーメン」のみなのでエンドレスでは使えない