とりあえず導入まで、バージョンは8.3-beta のminimal
最初の画面はCentOSと同じ
インストーラの形式もだいたい同じ
細かなところではlvmの名称が almalinux-xxx になっているとか
IPv6には「無視する」の他に「無効」があったりとか
※これはもしかしたらRHEL/CentOS最新でもそうなのかもしれない
デフォルトのままだと画面サイズで困るので resolution パラメータはやはり付与したほうが良いかもしれないとか
ユーザの設定とかは設定画面でやりきるのでインストール進捗では何も無かったりとか
※これも最新のRHEL/CentOSでもそうなのかもしれない
導入後にkernel panic が起こるとかも同じ
※ここはいい加減直して欲しい
intel_pstate=disable 記述
ちゃんと上がってくる
この段階でSSHが使えるので TeraTermで接続
毎度bootをいじるのは面倒なので、 /boot/grub2/grubenv を書き換え
これで再起動してもちゃんと上がってくる
dnf は使えたりとか
ファイアウォールは firewall-cmd だったりとか
サービスは systemctl だったりとか、はたから見るとCentOSとほぼ見分けがつかない
試しにdnfでnginxを入れたら RHEL扱いされている
β版ながらほぼ問題ないぐらい使えるので、CentOSユーザはStreamを受け入れないならAlmaLinuxに乗り換えても良いかもしれない