目次
あなたのガレージ
CMSのメインとなる場所
2021/10/4 時点、まだ全部書けていない
設備
カーリフター
はじめから利用可能
車を乗せ、整備する
上下ボタンを押すことで3段階に高さが変わるが、基本的に使うのは下と上だけ
CMS2018 では3台あったが、今作では2台
2台目はガレージ拡張「リフター」 2500CR で入手する
ツールラック
インテリアディテール
はじめから利用可能
車両のインテリアを清掃する
車両のフレーム自体が持つインテリア値を最大まで回復する
ジャンクで入手した車両にこれを行うだけで収益が多く発生することがある
古いバージョンでは有償だったはずだが、現在は無償で処理できる
スプリングコンプレッサー
タイヤチェンジャー
ホイールバランサー
はじめから利用可能
組み立てたタイヤとホイールのバランスを取る
これをしないと車両には取り付けられない
CMS2018 と違いゲームが追加されている
バランス回数はランダムで 2回か3回、位置は完全ランダムで場合によっては初期位置が正解の位置もある
オイルドレーン
ラジオ
電話
エンジンクレーン
エンジンスタンド
ツール「エンジンツール」で追加
エンジンを取り付け、部品の取り付け/取り外しが行える
これが無くても車両上で直接エンジンの分解はできるが、リフターを上下する工程がかなり多くなる
エンジンスタンドに取り付けて作業するとこの工程が少なくなる
また、このツールで新たなエンジンを組み上げることも可能
溶接機
充電器
ツール「充電器」で追加
バッテリーを充電する
バッテリーの耐久値が最大まで回復する
ジャンクや納屋から入手した車両にはだいたいバッテリーはついていないので、依頼以外ではほぼ使わない
ちなみにDLCの EV車両についている EVバッテリーモジュール は対象外
EVバッテリーモジュールは作業台で治す
ガレージカスタマイズ
倉庫
ガレージ拡張「倉庫」で追加
パーツを収納できる
CMS2018ではアイテムを持ちすぎるとインベントリ/倉庫のロードが非常に長くなる仕様があった(経験上、最長10分)
CMS2021でも継続して警戒するためにインベントリ/倉庫は車両整備時以外、空にしておくことが望ましい
ちなみにパーツ収納数によってラックに箱が追加されたりする
ブレーキ旋盤
作業台
ツール「作業台」で追加
スキル「リノベーター」の習得しているランクに対応するアイテムを修理できる
スキルも併用して必要となることに注意
ツール「作業台」だけを解禁しても修理できないし、スキル「リノベーター」だけを得ても修理できる場所はない
部品は購入するよりも修理したほうが安あがりのため、優先して入手したい設備
修理はミニゲーム形式となった
バーが動いており、緑のプラスにあるときにキーを押せば修理され、赤にあれば逆に破損する
耐久15%以下になると修理できなくなる
「即時修理のチャンス」というのは、ミニゲーム開始時に、右の「成功した場合」が「100%」になる確率を示している
通常、修理は段階的に行われるが、このチャンスが適用されると一発で修理が完了する見込みができる
耐久度が高いほど 緑は連続し、最大5マス
低いほど緑は少なくなり2マスまで減る
コツは「右端を狙う」こと
バーは往復しているので端に2マスあれば実質3マスであり、やや猶予が得られる
ボディリペアステーション
ツール「ボディリペアステーション」で追加
ボディパーツ(修理カテゴリ6)の修理を行う
スキル「リノベーター」ランク6が必要
ランク5までは修理対象が一切ないので、ランク6習得後に購入すると良い
こちらも作業台と同様のミニゲーム形式となる
サルベージ
ガレージ拡張「サルベージ」で追加
耐久度99%以下のパーツを対象に、スクラップに変換できる
場所はメインガレージの裏
修理できないパーツが基本的に対象となる
作業形式は作業台と似ているミニゲームとなっている
ビッグボーナスが一番入手量は多いが、猶予も非常に狭くなる
入手したスクラップは同施設の次のタブで パーツのアップグレードに使える
アップグレードを行うとパーツの品質が上がり、価格も上がる
テストレーン
ガレージ拡張「テストパス」で追加
ブレーキ/サスペンションの検査を行う
検査を行うにはエンジンが始動できることが条件になる
例えばブレーキとエンジンに問題を抱えた車両をテストする場合は、一先ずエンジン修理を行ってからになる
ここには次のホイール調整とヘッドランプ調整ができる機器も置いてある
タイヤバランサー
テストレーン内に設置
タイヤの角度を調整する、なおキャンパー角ではない
インタフェース通り、タイヤの角度を調整するもの
これをしないと走行に支障が出る
ただ、車両の価格には一切影響しないので、フルレストアによる資金稼ぎをする際は不要な工程となる