目次
るつぼ利用開始
このフェーズではるつぼの利用と、後で必要となる金属、合金を生産するノウハウを得る
かまどで利用可能な金属の収集
地下を掘削して金属を収集する
したいがツールの耐久度が異常に低い
ここで、「火打ち石ツール」を多用する
Pickaxe (Flint) ならば、ある程度の耐久を持って掘削できる
掘削で得たい鉱石は下記の通り
- Copper
- または Tetrahedrite、Malachite、Chalcopyrite
- Tin
- または Cassiterite
- Lead
- または Galena
- Hematite
- Anthracite Coal
- Marble Cobblestone
加工用ツールの作成
先で得た金属を用いて加工用ツールを生産する
とりあえず間に合わせで Stone Anvil を作って Plate を生産する
そこから Hammer、Chisel、Wrench を作成する
資材に余裕があれば金属で Anvil を作っても良い
るつぼ生産
- るつぼ
- 粘土ブロックを7個精錬し、強化粘土ブロックにする
- Hammer、Chisel を用いてクラフト
- Burning Box (Lead)
- Anvil で叩いて Lead Plate を4つ
- Anvil で叩いて Copper Plate を2つ、この2つを更に叩いて Double Copper Plate にする
- 粘土(玉)を12個精錬し、レンガを作る、これをブロックにする
- Wrench を用いてクラフト
- Mold
- 粘土ブロックを5個精錬し、強化粘土ブロックにする
- Hammer、Chisel を用いてクラフト
- Mold で Ingot 型を掘る
- Chisel で右クリック (後述に詳細記載)
※画像は Burning Box (Bronze) を用いているが、実際は紫のLead
- るつぼを配置する
- Burning Box を置き、その上にるつぼ、るつぼの横にMold を置く
- るつぼは炎上するリスクを持ち合わせるため、置く場所は「燃えない建材でできた施設」で、「周囲になにもない十分なスペースを持った場所」にすること
粘土が非常に多く必要であるため、川を捜索することになる
BUrning Box で用いる燃料は原木がおすすめ
現段階、Burning Box の消化には前面を窒息させることしかできない
窒息した後の消化までのラグは、燃料が燃え尽きるまでのため、長く燃える Crushed Coal や木炭ではラグが大きくなってしまい、るつぼ溶解のリスクが高くなる
Burning Box の上にるつぼ置き、るつぼの横にMold を置く
Mold はChisel で右クリックすると型が掘れる
色々と用意したいが、この段階では下記の通りに掘る
----- X: 掘る場所 XXXXX XXXXX XXXXX -----
るつぼから流し込んだときに Ingot が出来上がる型となる
るつぼ利用開始
この段階でるつぼで作るものは下記のとおりである
- Bronze
- 融点 1337K : Copper 1 + Tin 3 の割合
- 鉄
- 融点 1800K : Hematite 5 + Carbon 1 + Calcite 1 の割合
- Carbon は Anthracite Coal を Hammerで破壊して手に入る Crushed Coal か 木炭をるつぼで加熱すると手に入る
- Moldには流し込めないので、冷えるのを待ってるつぼを右クリックし、Scrap として直接取り出す
- Calcite は Marble Cobblestone をるつぼで加熱すると手に入る (1600K)
- 加熱を続けて 2011K を超えると Wrought Iron という別のものに変異する
- 大体鉱石辞書による互換を持つが、一部他Modなど「Iron」と限定する物がある場合、こうなるともとに戻せなくなる
るつぼ加工の手順は下記の通り
- るつぼに素材を投げ込む
- Burning Box に着火
- 加熱して指定温度に到達すると物質が溶ける (黒でなくなる)
- この状態で隣接した Mold を右クリックすると溶けた金属が Mold に流れる
- 冷めると固形になる、この状態で右クリックするとアイテムとして取り出せる
るつぼを利用するとき、 るつぼから絶対に離れないこと
この段階では許容温度も低く、また温度もわからないため、適当にほったらかすとるつぼが溶解して周囲が炎上してしまう
物質が溶けたらすぐに火を消すこと
火が消えたこと(煙のパーティクルが長時間見えなくなったら合図)を確認してから Mold への流し込みを始めるのが炎上しないコツ
るつぼは投げ込まれた物質量が多いと温度上昇が遅くなる性質を持つため、
火がついている状態で Mold への移し替えを始めると 内部の容量が減り、温度上昇速度が加速し、炎上のリスクが高まる
火がなかなか消えず、温度上昇が止まらない場合は、冷却用の石を投げ込むことで温度をある程度コントロールする
総じて扱いの難しいコンテンツだが、最後まで利用するのでこの段階で慣れること
テクニック:連続投入による連続生産
るつぼに物を投げ入れると温度が下がる
このことを利用して、下記手順でるつぼを利用すると連続的に生産できて効率が良くなる
- るつぼに素材を投げ込む
- Burning Box に着火
- 加熱
- 溶けた金属をMold に流し込む
- Mold の金属が冷えるまでに間にるつぼに次の素材を投げ込む
- 加熱 (以下繰り返し)
当然、もたついたりすると溶解のリスクが伴う
慣れてからできそうだった行い、追いつかなくなってきたら火を消すこと
とにかく作る
- Bronze、Iron はとにかく必要になるので慣れて大量生産する
- Moldを増やして Plate を作れるようにする
- なんとなくIngotで管理したくなるが、数量が同一のため、ingotのようにしてPlate で数量を管理すると良い
- Moldをとにかく連結させたい場合は、Crossing を用いる
- Pincers を作成し、Mold で冷える前にダメージを受けずにアイテム化できるようにする
※ Plate の Mold
XXXXX X:掘る場所 XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
コラム:るつぼを安全に扱いたい
るつぼを安全に扱う場合、下記が有用となる
- Quicksilver Thermometer を生産する
- 右クリックすると対象の温度がわかる、耐久もないので、右クリック押しっぱなしで監視することが可能に
- 生産に必要な Mercury は Cinnabar をるつぼで溶かすと手に入る
- Cinnabar は 後の手順で手に入る Cauldron (バニラのるつぼ) に Crushed Redstone Ore 投げ込むことで副産物から手に入る
- これを用いて Thermometer Sensor (温度センサー) が作れるが、序盤では Quicksilver Thermometer のままの利用をおすすめする
- Mold の温度もこれ1本で測ることができるため
- Burning Box のグレードを上げる
- 燃焼速度が加速する、これは相対的に火の消化が早くなることを示す
- るつぼのグレードを上げる
- とはいえ、Ceramic 以外の選択肢は序盤にはない
- Steelなど Crucible の種類自体は豊富だが、耐熱温度は Ceramic と殆ど変わらないのでわざわざ生産する必要もない
- 次のアップグレードは Tungsten 、最終は Tantalum Hafnium Carbide になる
コラム:他Modについて
- Bronze は他Modで生産出来る場合もある
- Alloy Smelter 或いは類似品が実装されているMod
- Ironが出来るとバケツもできるので、Clayium の水車稼働のために必要な水源も運搬できるようになる。
- 最終的に Tier 13 (最後) まで出来るようになる、Clayiumをしている場合、多くの金属が Gregtech に転用できるので先にClayium を完結するのはおすすめ
- Gold も生産できるようになるので、Advanced Tools で高いグレードの Upgraded ~ が作れるようになる
- バケツが扱えるようになるため、ネザーゲートの開通も頑張れば可能になる
- Metallurgy のネザー鉱石を収集すれば、装備も発展できる